飼い主も大好き!本場ドイツのブレッツェル♪(*´ω`*)
まるこ家には2019年9月下旬生まれのパステルフェイスシナモンパイドのマロン(女の子)と、2019年10月下旬生まれのルチノーのマシュマロ(男の子)がいます♪(*´∇`*)
オカメインコの個体は70~130gらしいのですが、マロンさんは雛の時から超でかくて巨体プラスαでおデブちゃん(只今ダイエット中)なので140gあります(^ ^;)
それに比べ、マシュマロさんは男の子なのに華奢で73gしかありません(^ ^;)
もちろん、それだけ体重にも差があると食べ方、好みも全然違って、マロンさんは食べる勢いもすごければ食べ方も豪快で「ガツ!ガツ!もぐもぐ!」と食べながら動き回って落ち着きがないので、ヒマワリの種やら麻の実の殻を飛ばしまくるし、野菜はあまり食べてくれないです(^ ^;)
↑ 女の子なのになぁ…(^ ^;)
それに対してマシュマロさんは「ツン… ツン… パリ… ポリ… 」食べる時は餌の皿からほとんど動かないし、ものすごく上品…というか食べ方もおとなしいので周りに殻が飛び散らないし、野菜が好きなので小松菜もたくさん食べます。
↑ いつも本当に食べてる??と思うぐらい食が細いです(^ ^;)
性格もマロンさんが「がさつ」「豪快」「自己主張がわりかし強い」「好奇心旺盛のじゃじゃ馬娘」に対して、
マシュマロさんは「警戒心が強い」「神経質で超怖がり」「人にくっついてるのが大好き」「とにかく構ってちゃん」「意外と俺様インコ」(笑)
ちなみに性格も全く違う2羽ですが、懐き度も全然違って、
マロンさんは雛の時代にお迎えして、挿し餌を食べていたのでその分まるこ達に慣れていて、安心してるので自分からしょっちゅう頭をなでて~♪と頭をグイグイ下げてアピールしてきます♪(*´∇`*)
アピールがすごすぎて、時々、首がすごい角度になってますが…(笑)
それに比べ、マシュマロさんは雛の時代をペットショップで過ごしていて、1人餌+ケージに入った状態まで売れ残っていた所をお迎えしたので、マロンさんと比べると懐き度は低いです(´・ω・`)
構ってもらえなくて寂しかった時や、マロンさんが頭をなでられているのを見てヤキモチを妬いて「僕もなでて~」と割り込む場合はなでさせてくれますが、基本はツンデレです(笑)
構ってちゃんなので、とにかく飼い主の肩を占領したいし、マロンさんがもう片方の肩に乗ってると「あっちへいけ」とマロンさんをどかそうとします(^ ^;)
ペットショップだとなかなか構ってもらえないから、寂しかったのがこうやって「構ってちゃん」として出てくるのかなぁ?(´・ω・`)?
どちらがかわいいか?と言われれば、雛の時代からいるマロンさんの方が懐いてる分かわいいですが、
普段はツンデレなのにカゴから出すと、真っ先に肩に止まって「ぴとっ」とくっついてくるのは、マロンさんにはないのでマシュマロさんも負けてはいないです(笑)
これだけベッタリくっついてくれると、「雛の時から挿し餌で育てていたら、もっと甘えん坊になってたかもしれない」と思うと、もっと早くにお迎えしてあげれば良かったなぁ…と思う事も。
ちなみに女の子と男の子だけど、全くかみ合っていなくて残念ながら相性は良くないみたいです(^ ^;)
飼い主は密かに2世誕生を楽しみに待ってるんですが、その期待はいつ叶う事やら…(笑)