飼い主も大好き!本場ドイツのブレッツェル♪(*´ω`*)
地震、雷、物音など…。
オカメインコさんは不意で起こる出来事にオカメパニックになる事があるんだけど、飼い主が1番怖いと思っているのは羽軸が折れて出血が止まらなくなる事。
折れずに抜けてしまえば、いずれは出血は止まるけど、羽軸はストローみたいになっているので、途中で折れてしまうとそのまま出血が止まらない事があって、そうなると体の小さいオカメインコさんにとっては危険な状態に…。
実はマシュマロさん、お迎えしてばかりの幼鳥時代の時にそれをやっていて、出血が止まらず病院へ行って折れた羽軸を抜いて注射を打った事があります(;^_^A
出血量が多かった為、本当に辛そうにしていて、それ以来、オカメパニックを起こすと飼い主も羽軸が折れていないかチェックをするようにしています。
しばらくはオカメパニックがあっても大きいケガにならずに済んでいたのですが…。
昨夜、真夜中に部屋に入り込んでたカナブン(どうもカゴに付けていたサーモスタットの光に寄ってきてカゴにぶつかった)でオカメパニックを起こしたらしく…。
その内の1本が羽軸が途中で折れているので、しばらく出血が止まらなかったらしくカゴの床には血痕が…!
幸い、出血は飼い主が発見した時には止まっていたのですが、マシュマロさんはケガ&出血で弱ってるみたいで夕方まで膨らんで眠っていました。
幼鳥時代も心配だったけど、今回も本当に心配しました(;^_^A
朝からそんなマシュマロさんが心配だったのですが、夕方になって飼い主が小屋を覗くとこっちへ出たそうな素振りを見せるようになってくれたので、ちょっと安心、ブログを書いています。
鳴管炎も完治できていない状態でのケガなので体には大きな負担になっていると思うけど、少しでもご飯食べて、少しでも眠れる時に眠って体力つけて、と頑張ろうね、マシュマロさん。